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飼い方ABC~わんこ編~

犬の食事

栄養バランスのいいドッグフードを利用しよう

 犬には、たんぱく質、炭水化物、ミネラル、ビタミンなどのバランスのとれた食事を与えることが大切です。市販のドッグフード(総合栄養食)には犬に必要な栄養素がきちんと含まれていますし、保存も利くので、家庭ではドッグフードを利用するといいでしょう。
  ドッグフードには、ドライ、セミモイスト、ウエット(缶詰)の3種類があります。

いつからどんなものを与えればいい?

 生後4週目くらいまでは基本的に母乳だけで十分。生後5週目になったら離乳食として、パンやうどん、生のひき肉などを牛乳でふやかし、4時間置きぐらいに与えるとよいでしょう。離乳用のドッグフードもあります。
 2カ月齢になったら、消化の良い高カロリーの食事を1日3~4回与えましょう。幼犬用のドッグフードもあります。
 5カ月齢になったら食事の回数は1日2~3回、1歳になったら1日1~2回が一般的。妊娠・授乳中の母犬には1.5~2倍の量の食事を3~4回に分けて与えます。
 8歳以上の老犬には硬いもの、消化の良くないものは避けましょう。いずれの場合も、きれいな水をたっぷり添えてあげます。

食事に関わるしつけも、とても大切です

 食事の場所と時間はいつも一定にします。栄養的な面やしつけの面から、人間の食べものを与えるのはやめましょう。塩辛いもの、甘いものはとくによくありません。犬用のおやつもありますが、与えすぎるのは禁物です。肥満を予防するために、食事の与えすぎにも注意が必要です。

 食卓の近くで犬が見ているので、ついつい人間の食べ物を与えてしまう・・・というのはよく聞くことです。でも、1度でも食べ物を与えてしまうと、「そばにいれば食べ物がもらえる」と覚えてしまいます。食事時は犬をケージに入れておくか、そばに来ても無視していましょう。
  そして、「リーダーは飼い主なんだ」ということを自覚させるために、人間よりも先に食事を与えるのは避けること。また食事中の犬に、他人が手を出すのは危険な場合があるので飼い主が注意しましょう。

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