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知っていますか? 春から起こり得るワンちゃんの「熱中症」

「犬の熱中症」発生実態と予防方法を「トヨタドッグサークル」が調査・発表

 春から初夏にかけての季節、気を付けたいのがワンちゃんの「熱中症」。汗をほとんどかかないワンちゃんは、人間と違って、熱中症にかかりやすい傾向があります。でもどんなことに気を付ければよいのでしょうか?

 今回、愛犬にとって快適で、安全なクルマの乗せ方や、愛犬に優しいお出かけ情報、イベント情報など、ドッグフレンドリーなコンテンツを発信している「トヨタドッグサークル」にて、車でのワンちゃんの熱中症への意識について、飼い主さん1000人に全国調査を行いました。その結果、意外にも多くの飼い主さんが、熱中症について無自覚であることが判明。
 日本獣医師会 理事 細井戸大成先生監修の下、調査結果とともに熱中症に注意すべきシチュエーションや予防方法などをお知らせしていますので、以下、ペットジャパンでもそれを元にご紹介させていただきます。大切な家族を守っていく上での参考になさってみてください(各タイトルをクリックすると詳細画面が開きます)。

【まとめ】ドライブ時のワンちゃんの熱中症を防ぐ3つのポイント~

①【お出かけ前】
ワンちゃんの気持ちになって決めよう。愛犬のためのお出かけプラン
~一緒に外出せず、家にお留守番させることも、時には大事な選択肢のひとつです~

 愛犬を車に留守番させるシチュエーションの上位3つは、「買い物」、「食事」、「連れていくことが出来ない場所に行くとき」です。犬が入ることのできない場所へ行くときに、やむを得ず、車中に留守番をさせていることが伺えます。
 愛犬とお出かけをする前に、お出かけ先で愛犬を車中留守番させてしまう可能性がないか、よく考えてから出発しましょう。場合によっては、愛犬を自宅でお留守番させてあげることも必要です。そのほうが犬もストレスなく1日が過ごせるかもしれません。悲しい事故を未然に防ぐのは飼い主さんの思いやりです。

②【おでかけ中】
車内の場所によって異なるエアコンの効き具合。ワンちゃんのポジションで温度チェックを!
 ドライブ中はワンちゃんをケージに入れて後部座席や荷室に乗せるのが安全で快適な方法ですが、一方で、車内でのケージ環境には「熱中症」を引き起こす要因が潜んでいます。
 なぜなら、エアコンの吹き出し口に近い人間は快適でも、ワンちゃんがいるスペースの温度は高いことがあるからです。ケージがエアコンの風を遮ってしまうことがありますし、体温を外に放出しているワンちゃんの呼気は熱く、吐く息でケージの中の気温はどんどん上昇します。こまめにワンちゃんのポジションで温度チェックするなど、気づかいを忘れないようにしましょう。

③【おでかけ先】
愛犬だけを車内でお留守番させるのは絶対にNG!! 「ちょっとだけ…」は禁物です。
 季節や外気温に関わらず、ワンちゃんだけを車内に置くことはやめましょう。アメリカではワンちゃんの車での留守番が法律で禁止されている州もあります。短時間であれば、日陰であればという認識は事故につながります。どうしてもお留守番させなくてはいけない際は、屋外の日陰に繋ぎ、水分補給ができるようにしておくなどの配慮を。


■調査実施概要
「愛犬家の『犬の病気』に関する知識レベルと愛犬とのドライブにおける行動実態に関する調査」
調査対象者 :東京都、愛知県、大阪府、福岡県在住の、犬を飼っている20~60歳の男女1,000名
(車を保有し、自動車関連、ペット関連、マーケティングに従事している人が家族に含まれない人を対象とする)
調査方法 :インターネット調査
調査主体 :トヨタドッグサークル(株式会社トヨタマーケティングジャパン)
調査実施会社 :株式会社シタシオンジャパン
調査実施期間:2013年3月27日(水)~3月28日(木)

                                                       ≪2013/05/08 PETJAPAN編集部≫

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