歴 史
☆アナグマ狩り用の犬として誕生!
 
「ダックスフンド」という名前は、ドイツ語で「アナグマ犬」または「アナグマ捕りの猟犬」という意味。
もともと16世紀ごろに、アナグマ狩り用の犬としてドイツで誕生したのが始まりです。
アナグマは地面を掘って巣穴を作ります。
そういった巣穴に入り込みやすくするために、ダックスフンドは胴長で足の短い犬に改良されていきました。
☆当時は体重が10〜20Kgもあった!?
 
当時は体重が10〜20kgもある大きさでしたが、その後、ウサギなどもっと小さい動物の巣穴にももぐっていけるようにどんどん小型化され、ミニチュア・ダックスフンドが誕生。
さらに改良が進んで、より小型化されたカニンヘンが生まれました。
特 徴
☆被毛の毛質タイプは3種類!
 
被毛のタイプは以下の3種類に分けられます。  

 ・短毛のスムースヘアード・タイプ
 ・長毛のロングヘアード・タイプ
 ・くせっ毛のようなワイヤーヘアード・タイプ

初期のダックスフンドは、短毛のスムースヘアード・タイプでしたが、その後スパニエル系などと掛け合わされてロングヘアード・タイプが作られ、さらにテリア系などとの交配によってワイヤーヘアード・タイプが生まれたと言われています。
 
   
☆豊富なカラーバリエーションが魅力!
 
ミニチュア・ダックスフンドの魅力のひとつとなっているのが、なんといっても豊富なカラーバリエーション!
大きく単色(ソリッド)、2色(ツートーン)、模様(パターン)とに分けられ、そのなかにさまざまなカラーが存在しています。
飼い方
 
ミニチュア・ダックスフンドはどちらかというと室内犬に適しています。
胴体が長いので、背中に無理がかかって椎間板ヘルニアになりやすい体型となっています。
高いところから飛び降りたり、後ろ足で飛び上がったりといった運動はなるべく控えるようにしましょう。とは言え、健康な精神状態を保つには、十分な運動も必要です。
また、胃腸が丈夫なので、比較的肥満になりやすいといわれています。食事の管理にも十分気をつけてあげましょう。ワイヤーヘアード・タイプとロングヘヤード・タイプには定期的なブラッシングが必要です。
性 格
 
もともと狩猟犬であるミニチュア・ダックスフンドは独立心が強く、好奇心が旺盛。目に付いたものはなんでも追いかけたがったり、穴を掘りたがったりとかなり活発に動き回ります。
誰とでも仲良くなる社交的なコが多く、陽気で明るい性格が特徴です。
飼い主に対しては常に愛情深く、一般的にロングヘアード・タイプはおとなしいコが多く、ワイヤーヘアード・タイプは少々頑固な面を持ち合わせているコが多いといわれています。
スムースヘアード・タイプはその中間ぐらいの性格が多いようです。
原産地 : ドイツ  起源 : 16世紀  元来の役割 : アナグマ狩り
かかりやすい病気 : 椎間板ヘルニア、てんかん、乾性角結膜炎股、膝蓋骨脱臼