ヴィント&ブリトニー
一緒にいるだけで元気になる、楽しくなる!
そんなハッピーなフレブルライフへようこそ!
今回は、フレンチブルの仲良しコンビ、
ヴィントくん(ブリンドル・2歳10カ月・♂)とブリトニーくん
(クリーム・3歳5カ月・♂)にクローズアップ。
ママさん同士がお散歩中に知り合い、それぞれすぐに意気投合して仲良しになり、
いつも一緒にお散歩するようになったんだとか。

ブヒくんたちを愛してやまないママさんたちに、
フレブルライフの魅力をたっぷり伺いました。
ヴィントくんを迎える前、すでに猫とチワワと一緒にペットライフを満喫していた“ヴィンまま”こと本多美緒さん。ある日、だんな様が小さな子猫を拾ってきました。でも、その猫ちゃんは不幸にも白血病で亡くなってしまい、美緒さんは深刻なペットロスに陥ってしまいます。そんな彼女を心配した旦那様が美緒さんを元気づけるために提案したのが

「フレンチブルでも飼ってみる?」

でした。
ふたりとも以前からフレンチブルが気になっていたそうで、有無を言わせず人を和ませてしまうフレブルパワーに、いつしか心引かれていたのかもしれません。

たまたま近くのペットショップの看板フレブルちゃんが子犬を産んだということで、さっそく見に行くことに。その中で一番小さく弱々しそうだったのがヴィントくんでした。

「ヴィントが一際弱そうで、母性本能をくすぐられちゃって(笑)。まだ小さかったのでその場で連れ帰ることはできず、一緒に住める日を指折り待つ日が続きました」

こうして2ヵ月後、ヴィントくんが本多家の家族に加わり、美緒さんのしぼんでいた心がヴィントくんによって少しずつ膨らみ始めてきました。

「ヴィントがきてくれたおかげで毎日をまた楽しく過ごせるようになりました。彼は私の一番のセラピストですね(笑)。」

今では元気いっぱいのヴィントくんですが、7カ月を過ぎた頃、原因不明の難病にかかり、小腸を約40センチ切除するという大手術を余儀なくされます。

「いきなり口から茶色のものを吐いた時は本当にびっくりして…。急いで病院へ連れていったら、先生に“前例がない”って言われて愕然としました。手術後もいつ病状が悪化するかわからないので、ずっと安静にする日々が続いて、なかなか散歩にもいけず、お友達もいなかったんです。ようやく“もう大丈夫”というところまで回復してきたのがちょうど1年前。そんな時に出会ったのがブリくんとブリママでした。ヴィントにとっては初めてできたお友達。当時は遊び方もわからず、とにかくブリくんにくっついて歩いてました(笑)」

一緒に病気を克服したことで、より一層絆が強くなったヴィントくんとヴィンまま。そんなふたりが意気投合したのがブリトニーくんとブリママでした。
実はブリママこと大嶽末子さんも、ブリトニーくんと出会うまでは鬱々とした日々を過ごしていました。
沖縄で大家族に囲まれ、楽しく暮らしていたブリママですが、結婚をきっかけにだんな様のいる東京に引っ越すことに。知り合いの誰もいない環境になかなかなじめず、追い討ちをかけるように実家で飼っていた愛犬の訃報…。ブリママの孤独感はさらに深まってしまいます。そんなとき、ペットショップのショーウィンドーのなかで、浮かない顔をして座っているブリトニーくんを発見。
「私がガラスごしにブリの顔をのぞきこむと、プイっと顔を背けてしまうんです。なんだかそのそっけない様子がずっと気になって。結局新婚旅行にと貯めていたお金をつぎ込んでブリを家族に迎えちゃいました(笑)」
ブリくんを迎えてから、ブリママの孤独感はいっぺんに消滅。何をやってもおかしいブリくんのしぐさや表情にいつも笑いが絶えず、夫婦の会話もいつしかブリくんのことが中心に…。
「ブリがいるおかげで夫婦も円満、毎日とっても楽しいです(笑)。たまに言い合うことといったら“ブリにご飯あげたのか”とか、“今日はちゃんと散歩させたのか”とか、そんなことばっかり(笑)。主人のお母さんもブリのことを孫のように可愛がってくれて、ブリにお年玉までくれるんです(笑)」

ブリくんの癒しパワーがブリママのモノクロだった生活にさまざまなカラーをつけてくれることになりました。

(2008.05.01)