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愛犬のための、上手なしつけの方法

トイレの失敗、原因と対処法

トイレの失敗を4パターンに分けて考える

 一度はトイレを覚えたのに、また失敗するようになる場合があります。これにはさまざまな理由が考えられますが、ここでは大きくわけて   4つの原因をご紹介します。

 自分のワンちゃんがどれにあてはまるかで、対処法を参考にしてみてください。  

トイレの失敗、原因と対処法

【原因1】  急にトイレの位置を変えたため、混乱している

 

《対処法》

トイレを覚えたと思って急にトイレの位置を変えると、ワンちゃんは場所がわからず混乱してしまいます。トイレを移動したい場合は、10センチ、20センチと少しずつ変えていきましょう。また、ペットシーツなどを使っている場合は、オシッコのついたシーツをトイレに置いておき、ワンちゃんが理解しやすいように配慮してあげましょう。

 

【原因2】 「尿路系の病気」

 

《対処法》

オシッコの回数がいつもより多くなっていませんか? もし多くなっていたら、膀胱炎など、尿路系や生殖器系の病気が疑われます。病気のためにトイレに行く前に漏らしてしまうのかもしれません。すぐに病院へ連れていきましょう。

【原因3】 環境が大きく変わった。または新しい人、動物が家族に加わった

 

《対処法》

今までと環境が大きく変わっていませんか?

環境が変わったり、新しい人、動物が家族の一員になったりすると飼い主の関心をひとりじめしようとして、オシッコを漏らすという行動に出ることがあります。そこで叱ったりすると、ワンちゃんは「かまってもらえた!」と勘違いして、ますますオモラシがエスカレートすることも…。こういう時は、慌てず騒がず、ワンちゃんを無視したまま、臭いが残らないように消臭スプレーなどを使ってお掃除します。新しい場所にトイレを作って、いちから根気よくトレーニングし直しましょう。

 

【原因4】 痴呆症(老犬の場合)

 

《対処法》

ワンちゃんも8歳頃を過ぎると、痴呆症が出てくる可能性があります。痴呆によって、トイレの位置を正しく認識できなくなってしまうこともあるので、こういった場合は、おむつなどで対処してあげることをおすすめします。かかりつけの獣医師に相談してみるのもいいでしょう。

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